2回クリックで録音を始める
Vocciは指輪のボタンを2回クリックすると録音を開始します。録音中に1回クリックすると、その時点を重要箇所としてマークできると案内されています。
録音自体にはスマートフォンとのペアリングは不要とされています。最大8時間の連続録音に対応する一方、実際の利用時間は使い方や環境によって変わる可能性があります。
録音を文字起こしと要約へ
録音後のコンテンツは、文字起こしや要約、重要な場面、会議単位のアクション項目として整理する機能が案内されています。忘れたくない会話を、後から探したり振り返ったりする用途を想定した製品です。
Vocciの発表では、ChatGPTやClaudeから録音履歴や文字起こし、要約メモを活用する連携も案内されています。利用できるサービスや連携の条件は、開始時の公式案内を確認する必要があります。
国内はクラウドファンディングから
国内のクラウドファンディングは9月30日11時にGREEN FUNDINGで始まる予定です。希望小売価格は49,990円、支援価格は29,990円からと案内されています。
これは量販店で通常販売済みの製品ではなく、クラウドファンディング段階です。支援時には、製品仕様、発送予定、保証、Proプランを含む条件をGREEN FUNDINGの掲載内容で確認しましょう。
録音する相手への配慮が前提
録音を便利に使えるからこそ、相手が録音されていることを知りにくい場面もあり得ます。会議、取材、家族や友人との会話などでは、録音の前に相手へ伝え、場面に応じたルールやプライバシーに配慮することが大切です。
Vocciを使えば会話を何でも記録してよい、という意味ではありません。会社や学校、施設の規則、個人情報を含む内容の扱いも確認したうえで使う必要があります。
音声でAIを使う流れともつながる
音声でAIへ依頼し、接続済みアプリやWorkの作業を進める仕組みも広がっています。Vocciは会話を記録・整理する側から、AIへ渡す情報を増やす発想の製品です。
録音データをどこまで残し、どのAIサービスと共有するかは利用者が決める部分です。便利さだけでなく、データの保存先や連携設定も確認しましょう。
ChatGPT Voiceと接続済みアプリの記事を読む →まとめ
Vocciは、指輪を2回クリックして録音を始め、文字起こしや要約へつなげることを目指すAIデバイスです。国内では9月30日からクラウドファンディングが始まる予定です。
会話を後から活用できる便利さは魅力ですが、製品はまだクラウドファンディング段階です。仕様や提供条件を確認し、録音相手への説明とプライバシーへの配慮を前提に判断したい製品です。

指輪で録音して後から探せるの!?
ARECHIN'S NOTE
あれちんのひとことあれちんって? →
スマホを出さずに、指輪を2回トントンするだけで会話を録音して、あとから文字起こしや要約までしてくれるというのは、なかなかいいですね。これはちょっと欲しいです。 会議だけじゃなくて、普段の会話で「あれ何て言ってたっけ?」というのを後からAIで確認できるなら便利そうです。 ただ、その場にいる相手からすると録音されていることが分かりにくい可能性もあるので、周りへの配慮やプライバシーはかなり気になります。 便利だからこそ、どんな場面なら録音していいのか、相手への伝え方も含めて考えて使う必要がありそうですね。
SOURCES
