買った後に便利になる家電

今回の更新は、今年発売されたモデルの主要サービスや機能を、対象の既存家電にも広げるものです。家電を長く使う人にとって、ハードウェアだけでなくソフトウェアも進化する考え方になります。

対象はすべての既存家電ではない

Tizen OS 10.0の対象は選定された冷蔵庫・洗濯機です。Samsungは国・モデル・言語により提供機能が異なると案内しており、5年前に買ったすべての冷蔵庫へGeminiが届くという話ではありません。

Family HubのAI VisionにGemini

内蔵カメラとAI Visionを備える2021〜2025年発売の21.5インチ・32インチFamily Hub、および2025年の一部9インチFamily Hubには、Google Geminiを使う更新AI Visionをグローバル市場へ拡大すると案内されています。食品の認識や管理を広げる機能です。

洗濯機にはBixbyや画面の更新

Samsungは2024年・2025年発売の一部Bespoke AI Laundry Combo、洗濯機、乾燥機にも最新のソフトウェア体験を広げます。対応する7インチ画面では操作画面の刷新、Bixbyではより自然な音声応答が案内されています。

日本で使えるかは別に確認

今回の発表はグローバル向けです。日本の対象モデル、提供時期、Geminiを含む各機能、日本語対応はこの発表だけでは確定できません。国内公式の製品情報とアップデート案内を確認してください。

まとめ

家電が買ったときの機能だけで終わらず、対応機種なら後から便利になる流れは、長く使う冷蔵庫や洗濯機と相性がよさそうです。

ただし対応モデルと国・言語による差は大きいため、購入済みの家電に何が届くかは型番ごとに確認する必要があります。将来はアップデートの方針も、家電選びの比較項目になるかもしれません。