何を知らせる機能?

「帰宅みまもり通知」は、曜日・時刻と対象のNature Keyを設定し、その時刻までに対象Keyで玄関を解錠した記録がないと保護者のスマートフォンへプッシュ通知を送る機能です。

これまでの解施錠通知は「鍵が開いた」という出来事を知らせるものでした。新機能は、設定した時間までに解錠が記録されなかったという「起きなかったこと」へ気付くためのものです。

帰宅や位置を直接検知するわけではない

この通知だけで、子どもがまだ家に着いていない、あるいはどこにいると確定することはできません。対象のNature Keyによる解錠履歴がないことを知らせる仕組みです。

家族が先に開けた、物理キーやサムターンで開けたなど、対象Keyでの解錠が記録されない場合は、本人が帰宅していても通知が届くことがあります。通知を受けたら、履歴や本人への連絡などで状況を確認しましょう。

曜日ごとに帰宅予定を設定

曜日ごとに異なる時刻を設定でき、1つの設定で曜日と時間帯の組み合わせを最大14件まで登録できます。学校、塾、習い事など、帰宅時刻が日によって違う家庭でも設定しやすい設計です。

Nature Lock 1台にはNature Keyを最大20本まで登録できます。対象のKeyを選ぶため、家族全員の解錠ではなく、見守りたいKeyの記録を基準にできます。

利用に必要なもの

利用にはNature LockとNature Keyに加え、対応するNature Remoシリーズとの連携、Nature Homeアプリをv60.0.0以上に更新することが必要です。対象のRemoはNature Remo 3、Nature Remo Lapis、Nature Remo mini 2(Premiumを含む)と案内されています。

追加料金はかからないとされていますが、機器をまだ持っていない場合は導入費用が必要です。自宅の玄関への設置可否や、通信状況、電池残量も事前に確認しましょう。

通知が届かない場合もある

通信状況、端末の通知設定、電池残量などにより、通知が遅れたり届かなかったりする場合があります。緊急時の連絡や安全確認をこの機能だけに任せるものではありません。

Nature KeyはApple「探す」に対応していますが、Android版では通知からApple「探す」アプリへ移動できません。家庭の端末や使い方に合うかも確認したいポイントです。

見守り方を組み合わせて考える

鍵の解錠履歴を見る方法は、帰宅の予定に気付くための一つの手掛かりです。家の中の生活変化を見る方法、外出時を見守る方法など、サービスによって分かることは違います。

本人の年齢、家庭の帰宅時間、プライバシーへの考え方に合わせて、必要な範囲で組み合わせるのがよさそうです。

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まとめ

Nature Lockの「帰宅みまもり通知」は、指定時刻までに対象のNature Keyで解錠がないことを知らせる機能です。子どもの位置や帰宅を直接判定するものではありませんが、「いつもの時間なのに鍵の記録がない」ことに気付くきっかけになります。

必要な機器やアプリ、通知の届き方、物理鍵などで通知が出る条件を確認し、連絡手段や家庭のルールと組み合わせて使うことが大切です。