Memoriesは端末に残した記録を振り返る場所

開発元によると、録音、絵、気分、回答などを端末内へ自動保存し、時系列で表示します。語句や日付で探すことや、同じ質問への過去の回答を見返すこともできます。iPadでは絵をギャラリーで振り返る機能も案内されています。

こうした記録は、設定に応じて端末のバックアップに含まれます。単にメールを送りっぱなしにするのではなく、以前の答えを端末で探し直せる点が今回の追加内容です。

「最初の7回無料」は送信の回数

家族へのTime Capsule送信は最初の7回が無料です。無料7回は、Time Capsuleの送信についての案内です。

案内されている自動更新プランは、月額0.99ドルが最大4人向け・月約125通、1.99ドルが最大10人向け・月約310通です。有効なサブスクリプションがあれば、保存した内容を選んだ1人へ送る機能も案内されています。米ドルでの案内であり、日本での販売価格や税額を示すものではありません。

端末保存とメール共有は別

開発元は、子どもの声を自社サーバーへ保存しない設計だと説明しています。ただし、メールで家族へ共有する場合には情報が端末の外へ出ます。「端末保存だから共有先を考えなくてよい」というわけではありません。

一般のプライバシーポリシーには診断情報や運用上の識別子、ログなどを扱う場合も記載されています。声の保存先についての説明を、あらゆるデータを一切収集しないという意味に広げることはできません。独立した安全性監査を確認できたわけでもないため、送り先と共有する内容は保護者が確認したいところです。

まとめ|日本で試す前に、配信状況と言語を確認

確認した米国App Storeの表示は1.2.1で、開発元が発表した1.3の配信反映までは確認できていません。米国ストアの言語表示は英語で、日本向けの配信・価格・日本語サポートも未確認です。

今すぐ日本語で使えると案内する段階ではありませんが、日々の短い会話を残し、家族へ届ける仕組みは特徴的です。試す場合は、まず手元のストアで対応バージョンと言語、購入条件を確認してください。

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