カメラではなく、超音波で呼吸の動きを捉える
睡眠モニターは、超音波で呼吸の波形や本体との距離を捉える仕組みです。体に測定機器を着けずに使える一方、健康状態の診断・予防・治療を目的とした機器ではありません。睡眠障害の有無をこの時計だけで判断する用途とは分けて考える必要があります。
カメラは搭載しておらず、映像配信やビデオ通話にも対応しません。寝室にカメラを置きたくない人には、何を使って測っているかが選ぶ材料になります。
スマートアラームにはAlexa+が必要
眠りの状態を踏まえて起こすスマートアラームにはAlexa+が必要です。画面を段階的に明るくし、アラーム音量も徐々に上げる機能が案内されています。時計の画面が明るくなることと、部屋の照明を操作することは別で、照明連携には対応機器と設定が要ります。
Alexa+は日本で無料の早期アクセスを始めた段階です。対象者へ順次提供されるため、時計の発売日から購入者全員がスマートアラームを使えると決めつけないほうがよさそうです。早期アクセス終了後はPrime会員なら追加料金なし、非会員は月額3,000円。本体代と、使いたい機能の利用条件を一緒に確認してください。
マイクを切ると、睡眠モニターも止まる
睡眠モニターはAlexaアプリからオフにできます。また、マイクを無効にしたときも動作しません。「寝室ではマイクを切っておきたい」という使い方なら、睡眠検知を続けられるかという点が重要になります。
身につけずに測れることは特徴ですが、実際の検知精度や起きやすさについて、独立した実機比較を確認したわけではありません。現在の目覚ましやスマートウォッチで困っていることが、腕への装着なのか、アラームの鳴り方なのかを整理すると、約3万6,000円の価値を判断しやすくなります。
ARECHIN'S NOTE
あれちんのひとことあれちんって? →
Amazonが眠りを検知して起こすEcho Timeを発売。カメラも腕時計も不要ということで、すごい製品ですね。僕もスマートウォッチで睡眠を測っていますけど、腕時計を着けたまま寝るのが嫌だという人もたくさんいると思うので、画期的な商品になりそうですね。
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