どこで、何が届かなかったのか
ドコモの16日付告知によると、12時40分ごろの緊急地震速報で、本来の配信対象だった北海道・東北・北陸・関東・甲信・東海・伊豆諸島にエリアメールが配信されませんでした。
同社はシステムの不具合が原因と説明し、原因を特定したうえで対応を進めているとしています。告知では、不具合が解消するまでは緊急地震速報が配信されない場合があると案内しています。復旧状況は更新されるため、最新の公式告知も確認してください。
気象庁の過大推定とは別の問題
気象庁は16日17時30分の第2報で、遠地地震に国内用の規模計算式を適用したことや、規模計算と震度予測で異なる震源を用いたことを説明しています。地震規模はM9.9と過大に推定されました。
これは速報の内容に関する問題です。ドコモのエリアメールが届かなかった理由は同社が公表したシステム不具合であり、二つを同じ原因として扱うことはできません。
情報の入り口を一つにしない
災害情報を携帯電話だけで受け取っている場合は、テレビやラジオなど、別の情報経路も使えるようにしておくと役立ちます。携帯電話に通知が来なかったことだけをもって、警報が出ていないとは判断できません。
まとめ
今回の問題は、緊急地震速報の内容と、端末への配信の両方に関わります。ドコモの対応状況を確認しつつ、日頃から複数の方法で防災情報を受け取れる備えを持っておきたいところです。
ARECHIN'S NOTE
あれちんのひとことあれちんって? →
命に関わる情報が届かないのは困りますね。一刻も早く直してほしいです。誤った速報も困りますが、もし今回の速報が不具合に気づくきっかけになったのなら、その点だけはよかったのかもしれません。
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