設定変更への影響と、保存済みの制限を分ける
ドコモの10月22日更新の第5報によると、あんしんフィルターでは10月7日3時40分から設定変更などに影響が出ており、復旧時期は未定です。一方、保存済みのアプリ制限が引き続き動く場合もあります。
『設定が変えられない』ことから『保護が全部なくなった』と判断することはできません。反対に、制限が残ることで使いたいアプリを開けず困る場合もあります。子どもの端末で何が起きているかを、保護者が一緒に確認することが大切です。
Androidで他のアプリも使えない場合は、保護者向け窓口へ
ドコモは22日16時から、Android向けの暫定対応を開始しています。保護者向けの相談先は0120-053-320、受付は9時〜20時です。他のアプリが制限されて使えないなどの場合は、公式のお知らせを確認して窓口へ相談する形になります。
端末の状態に応じた対応が必要なので、自己流で制限を解除するより、どのアプリを使えないのかを整理して相談したいところです。Android向けの対応を、そのままiPhoneやフィーチャーフォンでも使える方法として扱わないようにしましょう。
iPhoneのプロファイル削除は、制限への影響を理解してから
公式のお知らせにはiOSのプロファイル削除についても案内があります。ただし、削除するとアプリの利用時間制限が無効になります。すべての保護機能を元どおりにする万能な修復方法ではありません。
削除の要否や操作は、ドコモの最新の案内で対象条件を確認する必要があります。子どもが一人で試すのではなく、保護者が制限の変化を理解したうえで判断したいところです。
新しく制限を考える場合は、OS側の機能にも範囲の違い
Googleのファミリーリンクには、子どものChromeで『すべてのサイトを許可』『露骨な表現のサイトをブロックするよう試みる』『許可したサイトのみ』という3つのウェブ管理の選択肢があります。フィルターは完全ではなく、この説明をすべてのブラウザやアプリへの同じ保護だと受け取ることはできません。
iPhoneでは、Appleがファミリー共有とスクリーンタイムを使ったコンテンツ制限を案内しています。OSや設定状況により操作が変わるため、最新の公式手順を参照する方法があります。いずれも、あんしんフィルターの設定が自動的に同じ内容で移るという意味ではありません。守りたい対象がウェブ閲覧なのかアプリ利用なのかを分けて考えたい選択肢です。
まとめ
設定変更ができないことと、保存済みの制限が止まることは別です。Androidで困った場合は保護者向け窓口へ。iPhoneのプロファイル削除には利用時間制限を無効にする影響があるため、公式案内に沿って判断しましょう。代替機能も保護の対象範囲を確認して選ぶ必要があります。
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