水拭きのあと、充電台へ戻す仕組み

シー・シー・ピーが10月16日に発表した「コードレス回転モップクリーナー Neo+LYMO(ZJ-MA56)」は、2枚のパッドを回転させて床を水拭きする電動モップです。立ったまま使うシリーズに、今回は充電台が加わりました。

本体へ毎回ケーブルをつなぐ代わりに、掃除後は台へ置いて充電できます。台は収納場所にもなり、パッドを正しい位置へ取り付ける際の補助としても使えます。掃除そのものだけでなく、使い始めと片付けの手間に関わる変更です。

浴室や網戸にも。99.9%は試験結果

メーカーは床に加え、網戸や高所、浴室での使用を案内しています。IPX5相当の防水仕様で、回転は強・弱の2段階。専用のキャッチモップで、水だけで黒カビや雑菌などを99.9%除去するという試験結果を示しています。

同時に、すべての菌・カビ・花粉を除去できるわけではないと明記しています。家庭の汚れの状態や床材まで一律の効果を保証する数字ではありません。ベランダの床への適性は今回の案内から確認できず、屋外や特殊な床材で使うなら個別の使用条件を確かめる必要があります。

税込24,800円。発売予定と手元に届く時期は別

発表上は10月末から通信販売と公式オンラインショップを皮切りに順次発売予定で、参考価格は税込24,800円です。一方、10月20日朝の公式直販ページは同額で、予約の届け時期を「11月下旬〜12月上旬」と表示しています。掃除に使いたい日が決まっている人は、注文時の納期が判断材料になります。

充電時間は約4.5時間で、濡れたパッドでの連続運転は強で約30分、弱で約60分が目安。絞り方や床面で変わります。USB充電アダプターは付属しないため、充電台が付くことと必要な電源一式がそろうことも分けて確認したいところです。

まとめ

Neo+LYMOは、水拭き後の充電と収納を台へまとめた製品です。置くだけ充電の手軽さに加え、自宅の床や掃除場所に適しているか、必要な電源と納期も確認点。メーカーの清掃試験の数値は、家庭での万能な効果とは区別して考えたいところです。